泡散布工法
BECS
破砕・選別工程の現場で
発生する粉じんに
BECSの泡散布工法は、破砕・選別行程の
現場で発生する粉じんに
泡を散布することで粉じんの発生を
未然に防ぎます。
BECS
泡散布工法
BECSの優位性
これまでの浮遊粉じん対策
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01
散水
粉じん防止のために大量の水を使用することで、製品の品質悪化、スクリーンの目詰まりなどの生産効率の低下、汚泥の発生などの問題があります。 -
02
集塵機
粉じん防止のために大掛かりなメンテナンスコストがかかり、その作業に時間・手間もかかります。
-
01
高い防じん防止効果
泡散布工法は設備全体の粉じん防止が可能です。 前工程の泡散布で最終工程まで効果が持続します。 -
02
製品・設備に影響を与えない
水の使用量を大幅に削減できるため、
製品・設備に影響を与えることが
ありません。 -
03
簡単なメンテナンスで長寿命
シンプルで頑丈な構造のため、
簡易なメンテナンスで長時間安定して運用することができます。 -
04
大幅なコスト削減可能
低コストでの長期運用が可能なため、メンテナンスコスト他、大幅なコスト削減が可能です。
BECSにより200Lの容器に泡を一杯にまで溜めると、数時間後、シャボン玉が弾けて約8Lの石けん水に戻ります。
体積にして約25倍になっており、小さな体積を増やしているので膨大な表面積になることがわかります。泡状にすることで水に比べ大きな表面積を得ることができるため、少ない水分で高い粉じん防止効果を発揮できるのです。
体積にして約25倍になっており、小さな体積を増やしているので膨大な表面積になることがわかります。泡状にすることで水に比べ大きな表面積を得ることができるため、少ない水分で高い粉じん防止効果を発揮できるのです。